我が家では、離乳食の初期から手づかみ食べを行ってきました。イギリス発の離乳法「BLW」です。
ペーストを作りたくないあまり(苦笑)、いろいろ検索していたら見つけた離乳法ですが、この方法のおかげで離乳食を作るのがラクになり、大変な離乳食の時期を乗り越えられたといっても過言ではありません。

手づかみでなんでも食べる赤ちゃんになりました!
私もママもゴキゲン♪
この記事では、BLWという離乳法と、私の体験談について紹介します。
この記事は、以下のような方におすすめです。
- 離乳初期のペーストを作りたくない人
- 手づかみ食べにどんな効果があるのか知りたい人
- 離乳食の時期を楽しく過ごしたい人
BLWとは?
BLW(Baby-Led Weaning)は、イギリスの保健師であり助産師でもある Gill Rapley 氏によって提唱された、赤ちゃん主導の離乳食の方法です。
- 赤ちゃんの持っている能力を引き出すことができる。
- 家族で食事の時間を過ごせる。
- 赤ちゃんが味や食感、色、においを楽しめる。
- 目で見て、手先を動かす動きや、お口の発育を育むことができる。
- 赤ちゃんの自尊心と自信を育むことができる。
- 離乳食をつくる負担が減る。
- 食事の時間の親子のケンカが起こりにくくなる。
BLWの進め方
- 赤ちゃんが安定して座れるようになったら、家族の食事に迎え入れます。
- 赤ちゃんを膝の上やハイチェアに座らせ、食べ物があることを教えます。
- 赤ちゃんの前に食べ物を置くか、お母さんの手から取ってもらい、赤ちゃん自身が食べるかどうかを決めます。
- 太めで長いスティック状の食品から始め、徐々に新しい形状や手触りのものを出します。
- 赤ちゃんと一緒に食事を取り、同じものを与えることで食べ方を教えます。



自分も手が空くので、子どもと一緒に同じ食事を取ります。とても楽しいですよ!
BLWの注意点
- 赤ちゃんが疲れていない時間を選ぶ。
- 食べ物を無理に与えない。
- 食物不耐性やアレルギーの家族歴がある場合は、かかりつけの小児科医と相談する。
- 誤嚥しないよう注意深く見てあげる。(ペーストの場合も誤嚥の危険性があることには変わりないそうです。)



始める前にYouTubeで誤嚥の際の対処法を見て勉強しました。
私のBLW体験談
私は最初は市販のペーストと柔らかく煮た野菜などの手づかみ食べを併用(BLW的には邪道ですが)して、食材のチョイスは日本の離乳食を参考にして始めました。


準備したBLW用グッズ
汚しても寛大にいられるように、できるだけ先回りしてこぼさない工夫をしました!(笑)
長袖付きお食事エプロン
お食事シート(ハイローチェア用)
園芸シート
普通のレジャーシートよりも、確実に落としたものをキャッチしてくれました。
ひっくり返らないお皿
BLWを始めた当初はハイローチェア付属のテーブルに直接食材を置いていましたが、慣れてきてからはお皿を使いました。
こちらのお皿は後ろに吸盤がついていてひっくり返らず、インスタ等でBLWを実践しているママに人気でした。
受け皿付きお食事シリコンマット
(参考)BLW用以外に準備した離乳食グッズ
ペースト用スプーン
WOWカップ
歯科医院でおすすめされたコップです。
お口の発達にとっては、ストロー飲みよりもコップ飲みの方を先に練習した方が良いそうです。
こぼれにくく、パーツも洗いやすくて便利でした!
Doddlスプーン&フォーク
手づかみ食べが上手になった頃、いつでも使えるようにそばに置いておきました。最初から3点持ちに近い形で持つことができ、普通のスプーンやフォークを握って持つよりも使いやすそうでした。
満6ヶ月から始めて、通常手づかみ食べを開始する9か月頃にはかなり上達していました。
「9か月頃から手づかみ食べを始めたが、自分では食べようとせず結局あーんで食べさせていた」という悩みも聞きましたが、離乳初期から手づかみ食べを行っていたので、そのような心配はありませんでした。
注意深く見ていたこともあり、のどに詰まらせることはありませんでした。



散らかすことを心配していましたが、思ったより散らかりませんでした!(むしろペーストの方が汚れが激しかったです)
おすすめBLWメニュー
軟飯おにぎり+サプリ米
軟飯に移行してからは鉄分とビタミンBを添加したおにぎりを作って手づかみ食べさせていました。
野菜やツナ等も炊き込んで、おにぎりだけで色々な食品が食べられるようにしました。
おにぎりの作り方はこちらを参考にしました。軟飯を炊いた後、アイスボックスクッキーのように冷凍し、必要な分だけ包丁で切り出してレンジでチン!とても便利でした!
(参考)軟飯に移行する前は、鉄分が含まれているライスシリアル(iherb)
冷凍野菜(洋風、和風)
こんな感じの冷凍野菜をレンジでチンして手づかみ食べさせていました。
ベビーコーン
よく噛めるようになってから、スーパーで売っているものをそのまま出していました。
鶏団子・高野豆腐
タンパク質はこれらを使っていました。
鶏団子はコープの離乳食・幼児食のものをよく頼んでいました。
BLWを実践した感想
BLWを実践してよかったこと
一番良かったことは、なんと言っても
食事の準備がラクだった
ことです!
食事の準備が離乳食に対する恐怖のうち大部分を占めていたので、BLWに出会って本当に救われました!
- 手先が器用になった
- ペーストよりも汚れ方が酷くなかった
- 一緒にご飯を食べることができた
- 予備知識があったことで、食べ物で遊んでも「手で味わっているんだな~」と寛大になれた
- 偏食がなかった
BLWを実践していて大変だったこと
これはですね、、
特になし
です!!
誤嚥がないか気を付けることはペースト離乳食も同じだったので、BLWならではの大変さは特に感じませんでした。
まとめ
以上、自分の経験を踏まえてBLWについて綴ってみました。
BLWを実践すると・・・
- 離乳食を準備するのがラクになる!
- ほかにもメリットたくさん!
- ママも赤ちゃんもハッピー
とってもおすすめの離乳法です
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

